1954-05-26 第19回国会 衆議院 決算委員会 第34号
○小林参考人 当時は、あるいは記憶の違いはあるかもしれませんが、猪飼清六という方が全販連会長をしておりましたが、その方から全指連の会長の荷見安、そこへ渡されたという形になつております。
○小林参考人 当時は、あるいは記憶の違いはあるかもしれませんが、猪飼清六という方が全販連会長をしておりましたが、その方から全指連の会長の荷見安、そこへ渡されたという形になつております。
日本糧穀株式会社と食糧庁長官東畑さんとの間に御契約なさいました昭和二十七年四月二十四日付かの契約書を見ますると、ちよつと一つ二つふに落ちない点があつたので承りますが、日本糧穀と食糧庁長官が御契約になつた場合に、契約保証金は全国販売農業協同組合連合会長猪飼清六をして売買金額の百分の十以上を現金をもつて食糧庁に納付せしむるという条項があつたのであります。
その次には、二十七年度の黄変米と決定いたしました総数量、二十八年度の同じく総数量、それから二十七年四月の二十八日付の食糧庁対日本糧穀株式会社の売買契約書、この売買契約書で私どもは不審に思いますことはたとえば食糧庁から日本糧穀に販売いたします契約書の中に、「第二条、乙は契約保証金として契約と同時に全国販売農業協同組合連合会長猪飼清六をして契約金額の百分の十以上を現金をもつて甲に納付せしめるものとする。
○議長(松平恒雄君) 岸野牧夫君、猪飼清六君、殿岡利助君の辞職を許可することに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕